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2007.06/30 [Sat]
タイの名産品
ホアヒンからバンコクに戻る途中、タイの名産品売り場に寄っています。
最初はタイ菓子です。
タイ菓子を製造し、直販している店で、製造している処を見学させてもらいました。
3時間以上練るお菓子

箱詰めされたお菓子

強火で原料を練る為、製造場所は蒸し風呂のよう。
作りたてのお菓子を8種類ほど試食させてもらいましたが、「美味しい~」の一言。
バスの中で食べようと、いくつか買っていきました。
続いてちょっと遅い昼食です。
長澤講師一押しのイサーン料理の屋台に行きました。
代表的なイサーン料理、ガイヤーン、ソムタム、ネーム、サイクロークなどが所狭しと並べられ数えてみれば、10種類以上。
そこに、もち米と素麺もあり、とても食べ切れる量ではありません。
ソムタム・プーを作る従業員

炭火で焼いたガイヤーン

昼食を食べた時間が15:30頃
夕食はバンコクで18:30からだという。
これは『死のロード』ではないか?と恐れおののいた。
バスで移動し、塩田に立ち寄りました。
塩田といっても、製造工程を見るわけではなく、出来た塩の直販所に寄ったのです。
塩は精製する工程を表すかのように粒の粗い岩塩、粒の小さい岩塩、精製した塩が並べられていました。
山積みされた塩

さらにバスで移動し、バンコクに無事到着。
宿泊するホテルは初日同様DAVISホテルです。
筆者らが宿泊した部屋は初日よりも広い部屋になっていました。
一息いれると、夕食です。
まだ、遅い昼食分が消化しきれず、こうなると試練ですね。(笑)
多少時間は、ずらしてもらえたのですが、皆さんさすがに辛そう。
BTSアリ駅からすぐのBAAN PUENGCHOMという南部料理のレストランです。
BAANは「家」という意味だそうで、「PUENGCHOMさんの家」という名前だそうです。
レストラン入り口

賑わう店内

タイ料理でも南部料理は一番辛いと言われ、ある程度覚悟してきた。(どんな覚悟?)
しかし、ある意味期待を裏切られた。
この店は創作タイ料理の店で、普段口にする事の出来ない珍しい料理が出されたのだ。
味付けも、そんなに辛くなかった。
ここでも10数種類の皿が並べられたのだが、お腹一杯のはずの皆さんが少しずつだけれど、口に入れている。
滅多に食べられない料理という思いがあるからではないだろうか?
筆者のお気に入りの料理を2点ほど、ご紹介します。
1点目はネーム・トードと言って、ネーム(タイソーセージ)をカラッとフライにした料理。
この料理は、昨年チェンマイに行った時、食べた料理で、名前がわからず困っていたが、ここで解決。
ネームはそのままでも十分美味しいけれど、フライにするとチーズのような『まろやかさ』が出て、美味しさが増すのです。
ネーム・トード

中身はこんな感じ

もう1点は、『3種の臭い炒め』
にんにくの漬物、サトウ豆、チャオムの3種類の臭いの強い食材を春雨と卵で炒めた物で、非常に美味しかった。
サトウ豆は、タイにある臭いの強烈な大きな豆で、栄養が豊富なのに食べ方に苦労するという食材。
チャオムは葉野菜で、これも強烈な臭いを発するそうです。
3種の臭い炒め

この店は体調十分な時に、もう一度来てみたいと思った。
余談
夕食では、さすがにライスを食べたいという人は1人もいなかった。
ところが、従業員が山盛りてんこ盛りのカオ・パットをこちらのテーブルめがけて運んできた。
「誰だ!あんなの頼んだのは?」と叫びそうになった。
その従業員が、筆者らのテーブルを通過し、奥の別グループのテーブルに置いた時は、正直「ホッ」とした。
ご飯が本当に怖いと思った夕食でした。
最初はタイ菓子です。
タイ菓子を製造し、直販している店で、製造している処を見学させてもらいました。
3時間以上練るお菓子

箱詰めされたお菓子

強火で原料を練る為、製造場所は蒸し風呂のよう。
作りたてのお菓子を8種類ほど試食させてもらいましたが、「美味しい~」の一言。
バスの中で食べようと、いくつか買っていきました。
続いてちょっと遅い昼食です。
長澤講師一押しのイサーン料理の屋台に行きました。
代表的なイサーン料理、ガイヤーン、ソムタム、ネーム、サイクロークなどが所狭しと並べられ数えてみれば、10種類以上。
そこに、もち米と素麺もあり、とても食べ切れる量ではありません。
ソムタム・プーを作る従業員

炭火で焼いたガイヤーン

昼食を食べた時間が15:30頃
夕食はバンコクで18:30からだという。
これは『死のロード』ではないか?と恐れおののいた。
バスで移動し、塩田に立ち寄りました。
塩田といっても、製造工程を見るわけではなく、出来た塩の直販所に寄ったのです。
塩は精製する工程を表すかのように粒の粗い岩塩、粒の小さい岩塩、精製した塩が並べられていました。
山積みされた塩

さらにバスで移動し、バンコクに無事到着。
宿泊するホテルは初日同様DAVISホテルです。
筆者らが宿泊した部屋は初日よりも広い部屋になっていました。
一息いれると、夕食です。
まだ、遅い昼食分が消化しきれず、こうなると試練ですね。(笑)
多少時間は、ずらしてもらえたのですが、皆さんさすがに辛そう。
BTSアリ駅からすぐのBAAN PUENGCHOMという南部料理のレストランです。
BAANは「家」という意味だそうで、「PUENGCHOMさんの家」という名前だそうです。
レストラン入り口

賑わう店内

タイ料理でも南部料理は一番辛いと言われ、ある程度覚悟してきた。(どんな覚悟?)
しかし、ある意味期待を裏切られた。
この店は創作タイ料理の店で、普段口にする事の出来ない珍しい料理が出されたのだ。
味付けも、そんなに辛くなかった。
ここでも10数種類の皿が並べられたのだが、お腹一杯のはずの皆さんが少しずつだけれど、口に入れている。
滅多に食べられない料理という思いがあるからではないだろうか?
筆者のお気に入りの料理を2点ほど、ご紹介します。
1点目はネーム・トードと言って、ネーム(タイソーセージ)をカラッとフライにした料理。
この料理は、昨年チェンマイに行った時、食べた料理で、名前がわからず困っていたが、ここで解決。
ネームはそのままでも十分美味しいけれど、フライにするとチーズのような『まろやかさ』が出て、美味しさが増すのです。
ネーム・トード

中身はこんな感じ

もう1点は、『3種の臭い炒め』
にんにくの漬物、サトウ豆、チャオムの3種類の臭いの強い食材を春雨と卵で炒めた物で、非常に美味しかった。
サトウ豆は、タイにある臭いの強烈な大きな豆で、栄養が豊富なのに食べ方に苦労するという食材。
チャオムは葉野菜で、これも強烈な臭いを発するそうです。
3種の臭い炒め

この店は体調十分な時に、もう一度来てみたいと思った。
余談
夕食では、さすがにライスを食べたいという人は1人もいなかった。
ところが、従業員が山盛りてんこ盛りのカオ・パットをこちらのテーブルめがけて運んできた。
「誰だ!あんなの頼んだのは?」と叫びそうになった。
その従業員が、筆者らのテーブルを通過し、奥の別グループのテーブルに置いた時は、正直「ホッ」とした。
ご飯が本当に怖いと思った夕食でした。
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