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2008.04/29 [Tue]
渋谷タイ料理教室
料理教室を専門で開催しているポケットキッチン渋谷教室との提携で、タイスポットとしては、渋谷で初めてタイ料理教室を開催致しました。
あいにくゴールデンウィークにさしかかっていて、参加者は少数でしたが、その分充実した講習が受けられたと思います。
メニューは、
1.カピ バーニャカウダ
タイのカピを使い、イタリアンのバーニャカウダ風に仕上げた
クリーミーなソースでフレッシュな野菜を食べます。
2.パリパリチキン ナンプリックパオ
鶏肉の皮が嫌いな方も大丈夫!
鶏肉の皮がパリパリになるようにイタリアンの調理法を用い
、仕上げます。
3.パスタ レッドカレー
まずいわけがない、レッドカレーとパスタの相性を食べて確
認してみてください。
4.ココナッツたぴおかマンゴープリン
マンゴープリンは定番ものですが、このデザートはこんなに
沢山入れちゃったという食後でも別腹のデザートです。
の4品でした。
レシピは、タイスポット用にこんな綺麗な物を用意して下さいました。
カラフルで見やすく美しいレシピ(作り方は内緒で~す)

講師は、ポケットキッチン渋谷教室の主催者でもある本田さんと大石さんが担当して下さいました。
二人の息はピッタリで、「あうん」の呼吸で、必要な物が目の前に用意されます。
息がピッタリの二人(左:本田さん、右:大石さん)

講習は、レシピを元に調味料、食材、調理方法について解説していきます。
サンプルを作り、調理の過程で生徒さんに味見してもらい、味を確認しながら進めていきます。
今回は、タイ料理にイタリアンの風を吹き込んだ料理という事で、筆者も興味深く解説を聞いていました。
講師曰く、「タイ料理とイタリアンは似ている」そうです。
ですから、イタリアンを経験したした人はタイ料理にも入りやすいとか。
サンプルを披露する講師

本日のメインディッシュであるパリパリチキン ナンプリックパオは、鶏肉の皮をパリパリに焼くチキンソティで、イタリアンの調理方法を用いています。
この調理方法だと鶏肉や鶏皮が苦手な人でも美味しく食べられます。
どうです!香ばしい鶏皮の焼き加減

一通りサンプルを作り、味見を全員でした処で、調理の実習開始です。
明るい調理室

本田さんも大石さんも、とにかく教え上手。
手取り足取りではなく、ポイントだけ抑えて後は、生徒さんに自由にやらせる方式。
困れば、さっと駆けつける感じ。
なので、生徒さんも楽しそうに和気あいあいとしてました。
手元が楽しそうでしょ?

こちらは綺麗に盛り付け

さあ、出来あがったようです。
どうです、この出来栄え!
美味しそうなカピ バーニャカウダ とパリパリチキン ナンプリックパオ

こちらはパスタ レッドカレー

いよいよ試食タイム。
タイ料理と言えば、ジャスミンライスやもち米が主流。
夏場にカレーそうめん?も見かけますが、パスタは初めて。
とてもカレー(スープ?)に馴染んで、よく合います。
おまけにパスタの美味しい茹で方まで教えてもらい、一石二鳥ではないでしょうか。
野菜スティックに付けるカピは温度によって味が変わってしまいます。
パリパリチキンの香ばしさと言ったら、ちょうど良い焼き餃子を食べているようで、鶏皮とは思えない美味しさ。
肉の具合も辛めのタレに馴染んでとても美味しかったですね。
デザートはマンゴをたっぷり使ったマンゴプリン。
「いやあ、これ好きでしてね」
甘さも申し分なしです。
果肉もたっぷり入った贅沢マンゴプリンでした。
渋谷教室は、教室の都合で2か月に1回の割合で開催予定でしたが、生徒さんの楽しそうな雰囲気を見ていたら、1月に1回開きたくなりました。
教室側も検討して下さるとの事なので、何とか月1回は開催したい処です。
次回開催は現在の処、未定です。
あいにくゴールデンウィークにさしかかっていて、参加者は少数でしたが、その分充実した講習が受けられたと思います。
メニューは、
1.カピ バーニャカウダ
タイのカピを使い、イタリアンのバーニャカウダ風に仕上げた
クリーミーなソースでフレッシュな野菜を食べます。
2.パリパリチキン ナンプリックパオ
鶏肉の皮が嫌いな方も大丈夫!
鶏肉の皮がパリパリになるようにイタリアンの調理法を用い
、仕上げます。
3.パスタ レッドカレー
まずいわけがない、レッドカレーとパスタの相性を食べて確
認してみてください。
4.ココナッツたぴおかマンゴープリン
マンゴープリンは定番ものですが、このデザートはこんなに
沢山入れちゃったという食後でも別腹のデザートです。
の4品でした。
レシピは、タイスポット用にこんな綺麗な物を用意して下さいました。
カラフルで見やすく美しいレシピ(作り方は内緒で~す)

講師は、ポケットキッチン渋谷教室の主催者でもある本田さんと大石さんが担当して下さいました。
二人の息はピッタリで、「あうん」の呼吸で、必要な物が目の前に用意されます。
息がピッタリの二人(左:本田さん、右:大石さん)

講習は、レシピを元に調味料、食材、調理方法について解説していきます。
サンプルを作り、調理の過程で生徒さんに味見してもらい、味を確認しながら進めていきます。
今回は、タイ料理にイタリアンの風を吹き込んだ料理という事で、筆者も興味深く解説を聞いていました。
講師曰く、「タイ料理とイタリアンは似ている」そうです。
ですから、イタリアンを経験したした人はタイ料理にも入りやすいとか。
サンプルを披露する講師

本日のメインディッシュであるパリパリチキン ナンプリックパオは、鶏肉の皮をパリパリに焼くチキンソティで、イタリアンの調理方法を用いています。
この調理方法だと鶏肉や鶏皮が苦手な人でも美味しく食べられます。
どうです!香ばしい鶏皮の焼き加減

一通りサンプルを作り、味見を全員でした処で、調理の実習開始です。
明るい調理室

本田さんも大石さんも、とにかく教え上手。
手取り足取りではなく、ポイントだけ抑えて後は、生徒さんに自由にやらせる方式。
困れば、さっと駆けつける感じ。
なので、生徒さんも楽しそうに和気あいあいとしてました。
手元が楽しそうでしょ?

こちらは綺麗に盛り付け

さあ、出来あがったようです。
どうです、この出来栄え!
美味しそうなカピ バーニャカウダ とパリパリチキン ナンプリックパオ

こちらはパスタ レッドカレー

いよいよ試食タイム。
タイ料理と言えば、ジャスミンライスやもち米が主流。
夏場にカレーそうめん?も見かけますが、パスタは初めて。
とてもカレー(スープ?)に馴染んで、よく合います。
おまけにパスタの美味しい茹で方まで教えてもらい、一石二鳥ではないでしょうか。
野菜スティックに付けるカピは温度によって味が変わってしまいます。
パリパリチキンの香ばしさと言ったら、ちょうど良い焼き餃子を食べているようで、鶏皮とは思えない美味しさ。
肉の具合も辛めのタレに馴染んでとても美味しかったですね。
デザートはマンゴをたっぷり使ったマンゴプリン。
「いやあ、これ好きでしてね」
甘さも申し分なしです。
果肉もたっぷり入った贅沢マンゴプリンでした。
渋谷教室は、教室の都合で2か月に1回の割合で開催予定でしたが、生徒さんの楽しそうな雰囲気を見ていたら、1月に1回開きたくなりました。
教室側も検討して下さるとの事なので、何とか月1回は開催したい処です。
次回開催は現在の処、未定です。
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