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2008.06/29 [Sun]
渋谷タイ料理教室
6/28(土)にポケットキッチン渋谷教室で、2度目となるタイ料理教室を開催致しました。
●メニュー
1.グリーンカレー リゾット
グリーンカレー好きにはたまらない!リゾットにしてみました
2.タイ風カポナータ
カポナータとは、何種類もの野菜とトマトをサッと炒めたイタリアのシチリア地方の郷土料理
です。
今回はピリッと辛味を出した仕上がりです
3.ミラノ風カツレツ タイハーブ添え
牛肉をたたくという下処理をし肉をやわらかくした後、油で揚げていきます。
さっぱりするようにタイのハーブと一緒にどうぞ
4黒糖ムース ココナッツ白玉団子
黒糖ベースのムースに、ココナッツを使った作った白玉団子をトッピングして仕上げます
講師を務める本田さんが、食材、調理法をユニークに解説していきます。
続いて、配布したレシピを元にサンプルを作成していきます。
リズムの良い口調と軽快な調理捌きを披露。
「こういうのを口八丁手八丁」というのだろうか?と勝手に想像しました。(ごめんなさい)
見ていて楽しいというのは、重要ですよね。
講師の本田さん

調味料と食材

手つきも軽やかに

サンプルの完成です。
出来たサンプルは、参加者で分けて試食しました。
筆者も頂きましたが、美味しかったですよ。
タイ風カポナータ

グリーンカレー リゾット(初めて食べました)

ミラノ風カツレツ

サラダを乗せて完成です

さて、実習開始です。
料理によって担当を決めて、それぞれで調理していきました。
後で、調理のコツを教えあうのがポイントですね。
リゾット班

カポナータ班

カツレツ班

さあ、出来ました。
参加者が作った料理をご紹介しましょう!



先生に負けていない出来栄えですね。
肝心の味はどうでしょうか?
味もかなりいけてましたよ。
特に評判が良かったのが、グリーンカレー・リゾットとカツレツに乗ったサラダ。
通常サラダは、食べる直前に合わせるのが良いそう。
このサラダは合わせて、少し寝かせたもの。
バルサミコ、アンチョビ、ナンプラー、レモンで作成したタレは食欲をそそりますし、どんな野菜も受け入れてくれそうです。
※デザートも作りましたが、写真撮り忘れです(;^^)
グリーンカレー・リゾットって皆さん食べた事ありますか?
講師曰く「誰も作ってないはず」との事でした。
イタリア料理とタイ料理の融合。
こう書くときっと「そんなの邪道だ」と思う人がいると思います。
しかし、タイ料理そのものも中国、ベトナム、ラオス等々の周辺諸国の料理を加工して出来た料理がたくさんあります。
料理の巨匠が、「これはタイ料理」と認定しないといけないのでしょうか?
『古きを学び、新しきを作る』
料理に限らず、文明はこうして発展してきています。
タイ料理らしさを失わず、「料理を楽しむ」といった心境で、色んな料理を組み合わせる(アレンジする)というのは、大いに有りだと思います。
今後もこの路線で、この教室は継続したいと考えています。
ちょっと変わったタイ料理、興味ある方は是非ご参加下さい。
お待ちしています。
余談
初参加の方から、「とってもアットホームな感じで良かったです」と感想を頂きました。
少人数制?なので、そうなったのかもしれません。
主催者としては、アットホームな感じは残して、もう少し活気(参加者を多く)も出したい処です(;^^)。
今後は、より親睦を図る意味で2次会の開催も検討する予定です。
●メニュー
1.グリーンカレー リゾット
グリーンカレー好きにはたまらない!リゾットにしてみました
2.タイ風カポナータ
カポナータとは、何種類もの野菜とトマトをサッと炒めたイタリアのシチリア地方の郷土料理
です。
今回はピリッと辛味を出した仕上がりです
3.ミラノ風カツレツ タイハーブ添え
牛肉をたたくという下処理をし肉をやわらかくした後、油で揚げていきます。
さっぱりするようにタイのハーブと一緒にどうぞ
4黒糖ムース ココナッツ白玉団子
黒糖ベースのムースに、ココナッツを使った作った白玉団子をトッピングして仕上げます
講師を務める本田さんが、食材、調理法をユニークに解説していきます。
続いて、配布したレシピを元にサンプルを作成していきます。
リズムの良い口調と軽快な調理捌きを披露。
「こういうのを口八丁手八丁」というのだろうか?と勝手に想像しました。(ごめんなさい)
見ていて楽しいというのは、重要ですよね。
講師の本田さん

調味料と食材

手つきも軽やかに

サンプルの完成です。
出来たサンプルは、参加者で分けて試食しました。
筆者も頂きましたが、美味しかったですよ。
タイ風カポナータ

グリーンカレー リゾット(初めて食べました)

ミラノ風カツレツ

サラダを乗せて完成です

さて、実習開始です。
料理によって担当を決めて、それぞれで調理していきました。
後で、調理のコツを教えあうのがポイントですね。
リゾット班

カポナータ班

カツレツ班

さあ、出来ました。
参加者が作った料理をご紹介しましょう!



先生に負けていない出来栄えですね。
肝心の味はどうでしょうか?
味もかなりいけてましたよ。
特に評判が良かったのが、グリーンカレー・リゾットとカツレツに乗ったサラダ。
通常サラダは、食べる直前に合わせるのが良いそう。
このサラダは合わせて、少し寝かせたもの。
バルサミコ、アンチョビ、ナンプラー、レモンで作成したタレは食欲をそそりますし、どんな野菜も受け入れてくれそうです。
※デザートも作りましたが、写真撮り忘れです(;^^)
グリーンカレー・リゾットって皆さん食べた事ありますか?
講師曰く「誰も作ってないはず」との事でした。
イタリア料理とタイ料理の融合。
こう書くときっと「そんなの邪道だ」と思う人がいると思います。
しかし、タイ料理そのものも中国、ベトナム、ラオス等々の周辺諸国の料理を加工して出来た料理がたくさんあります。
料理の巨匠が、「これはタイ料理」と認定しないといけないのでしょうか?
『古きを学び、新しきを作る』
料理に限らず、文明はこうして発展してきています。
タイ料理らしさを失わず、「料理を楽しむ」といった心境で、色んな料理を組み合わせる(アレンジする)というのは、大いに有りだと思います。
今後もこの路線で、この教室は継続したいと考えています。
ちょっと変わったタイ料理、興味ある方は是非ご参加下さい。
お待ちしています。
余談
初参加の方から、「とってもアットホームな感じで良かったです」と感想を頂きました。
少人数制?なので、そうなったのかもしれません。
主催者としては、アットホームな感じは残して、もう少し活気(参加者を多く)も出したい処です(;^^)。
今後は、より親睦を図る意味で2次会の開催も検討する予定です。
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